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プロから教わった!レストランや飲食店で好印象を与える接客術

このサイトに訪れてくれた方はおそらく「接客業が苦手!」「お客様から喜ばれる接客がしたい!」と悩まれる人も多いのではないでしょうか?

「お客様に喜んでもらいたい」という気持ちは本当に大事ですよね。誰にでもできる接客はロボットと同じなので…。

ということで、今回は接客マニュアルには載っていない先輩方から直々に教わった好印象の接客術を記事にアップしていこうかと思います(^-^)

お客様に喜んでもらえるために自分で編み出した方法もいくつかご紹介しておりますので読み進めてくださいね(^-^)

まず初めに(^-^)

私はこれまで6カ所以上のリゾバを渡り歩いてきました。リゾバ始めた頃の私は接客の基本の基も知らないくらい接客ができない人間でした。

その中で接客のプロである先輩の方々から接客業の基本や知識を勉強させていただき、何度も何度も繰り返し実践し、試行錯誤していくなかで、

現在はお客様から「ありがとうね」という言葉を頂けることが一気にアップしました。

これだから接客業はやりがいがあるし、自分自身すごく心がワクワクします。

ということで、接客業が苦手な人でも地道にお客様目線でコツコツやってくと変わることができるんじゃないかなって思います(^-^)

好印象を与える接客術

挨拶

最初の挨拶はとても大事。挨拶で大事なのが、

・笑顔

・お客さんの目を見てはきはき元気よく

・お客さんの方向を向く

特にお客さんの方向を向いて挨拶できていない人がほとんどなので、

お客さんがお越しになられた際は、お客様の方向を向いて挨拶するようにするといいかもしれません。

逆にNGなのが、

・無表情

・やる気のない感じの声

・別の方向を向く(お客様の方向向いていない)

などです。

お客様は自分の言葉よりも行動をレストランスタッフの行動を無意識的に見ています。

こういう接客業ってお客様から見られていないようで、スタッフの仕草や行動って結構見られていたりします。

お客さんに「来てくれてありがとう」が伝わるように行動で示した挨拶をするのがおすすめです(^-^)

お帰りの際

お客様がお帰りの際、もしも高齢者の方、足の悪い方、ベビーカーをお持ちのお客様などはほとんどの方がエレベーターを利用されるので、

もし可能であれば、お客様よりも先にエレベーターまで駆け寄って、エレベーターのボタンを押しておいてあげると喜ばれます。

先にエレベーターのボタンを押してあげると、お客様の手間が省けるので、おすすめですよ^^

足の不自由な方や車いすの方、ベビーカーをお持ちのお客様には、エレベーターを押してあげましょう。

写真

誕生日、記念日など特別な日や、友達通しで写真を取り合っている方がいた場合、

「よければお写真御取しましょうか?」と一声かけてあげると喜ばれます。

特に記念日などは、お客さんにとって、その日にしか味わえない特別な日なので、写真を撮ってあげると喜ばれます。

もしお客様が「実は今日誕生日で来たのよ~」っとぽろっと話されていた場合も写真を撮ってあげると喜ばれます。

特別な日や記念日など積極的に写真を撮ってあげましょう。

お客様がぽろっと話されたことをキャッチする

お客様同士の会話やお客様が自分にぽろっと話してくれた会話をキャッチしましょう。

誕生日

例えば、「今日誕生日できたのよ~」と言われているお客様で、フロントに誕生日の情報が記入されていない場合、

調理場さんにお伝えして、(ホテルやレストランによって出ない場合もありますが)

サプライズのケーキを出してあげたり、お花などを出してあげたりなどそのレストランにできる範囲のことをすると、かなり喜ばれます。

アレルギー

お客様の会話で「私これアレルギーだから食べられないのよね」「これ苦手だからあげるわ」などの会話があれば、「どうされましたか?」と状況をお伺いし、

もし可能であれば、調理場さんにお伝えし、別のお料理を出してあげるのもおすすめです。

その他会話もキャッチしよう

その他お客さんから得た会話で気になることがあれば、会話をしっかりキャッチして

「それをどう生かせるか?」「何か自分ができることはないか?」を常に考えてお客さんが喜んでもらえる行動に移すことがポイントです(^-^)

お客さんの会話をキャッチしよう

お子様がいるお客様

お子様がいるお客様がいらっしゃった際、もしテーブルの上が汚れていたら、何気なくおしぼりを多めに持っていくと喜ばれます。

小さいお子様がいらっしゃるお客様は、結構な確率で何かこぼしたり、机に食事がこぼれたりしやすいので、おしぼりは必須だったりします。

もし机が汚れていたり、こぼしていたりしたら、おしぼりを多めに持っていってあげましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?お客さんに喜ばられるためには、

こういった小さな積み重ねをこつこつ積み上げることがリピートに繋がります。

他にもまだまだ小さなテクニックはあるので、このサイトのいいねボタンが多ければまた記事の追記をしますね(*^_^*)

それでは今日はここまで~!