「小さめの本屋さんの仕事って楽なの?」
「仕事内容はどんな感じなの?」
今回はそんな疑問にお答えするため
実際に街の小さな本屋さんで働いていた私が
仕事内容
メリット・デメリット
などについてまとめてみました!
目次
小さい本屋さんでのバイト
私が働いていたのは、
都会によくある大型書店などではなく、
街でよく見かける小さい本屋さんです。
その時の体験談を語っていきたいと思います!
仕事内容
本屋さんの仕事内容は、主に
レジ、書籍の注文、書籍の返品作業、書籍のパック作業、商品が入ると携帯からお客様のアドレスへメールする。
などをやってましたが、ほとんどはレジがメインのお仕事でした。
とくに複雑なお仕事はなく、比較的簡単で覚えやすい仕事内容でしたよー
また、冬であれば雪かきなどもありました。
人間関係は?
人間関係はめちゃくちゃよかったです。
ただしこれは店長を覗けばの話。
私の働いていた本屋の店長は
誰に対してもパワハラするパワハラ店長だったのですが
その人を覗けば。
他の従業員は悪口いう人もいなかったし、
性格も穏やかな女性が多かったですし、
皆、近づぎず通すぎずのいい具合の距離感だったので
私にあっていて、過ごしやすかったです。
体力入る?
本屋さんと言えば体力が要らないイメージですが
大き目の本屋さんでは体力が要るみたいですね。
段ボールを運んだり降ろしたり、運んだりなどなど。
ただし、私が働いていたような小さめの本屋さんの場合
体力は全く必要ありませんでした。基本的にはレジで立っているだけだったんで
正直めちゃくちゃ”楽”でしたよ。
本屋さん自体が小さめだったのでお客さんも1日5組~程度でした。
これまで働いた仕事の中で、体力的には一番楽だったかも?
本屋さんの仕事に向いている人
小さい本屋さんの仕事に向いている人は、
黙々とした作業が好きな人。
こういった小さい書店では、お客さんの入りも少ない為、
接客はほとんどありません。
そのため、書籍の返品作業や、発注業務や、書籍のパックなど
黙々と行う作業が多かったので
黙々派には向いているお仕事だと思います^-^
個人的には接客の方が好きだ!
という人は、大型書店を選ぶ方がいいかもしれませんねー^^
小さめの本屋さんの時給はどれくらい?
時給は800円でした。
田舎で小さめの本屋ということもあり、かなり低めですね。
さらに1日の稼働時間も5時間ほどの勤務だったので
あまり稼ぐことはできませんでしたね。
楽だったけど(#^.^#)
小さめの本屋さんでのメリット・デメリット
メリット
・お客さんの入りが少ない日がほとんどなので楽。
・スピードが要らないので自分のペースでゆっくり働ける
・漫画が好きな人には楽しい職場
デメリット
・暇なことが多いので人によっては苦痛に感じる場合も。
・接客したい人にとってはつまらなく感じてしまうことも。
などでしょうか?
漫画が好きな人にとっては漫画の新しい作品が入ってくるのも見れるので
楽しいですよ~
まとめ
ということで今回は、
小さめの本屋さんでの仕事内容やメリット・デメリットなどについてまとめてみました!
是非参考にしてみてください。