「警備員のバイトの内容は?女でもできるの?」
「実際口コミや評判はどうなの?」
など気になる部分が多い警備員のお仕事。
今回は実際に警備員をやってた私が感じた
・メリットデメリット
・警備員のバイト内容
・大変だったところ
などについて触れていきたいと思います!
警備員のバイトとは?
警備員のバイトとは、イベント、行事、交通整備中の道路などで車の誘導や警備等を行う仕事。
コミュニケーション能力はあまり関係なく、
基本的には、研修を受ければ、誰でもできるお仕事なので、
警備員、未経験者の方でも始めやすいお仕事なのではないかと思います。
警備員の種類
警備員は主に3つの種類に分けられます。
「交通誘導」「施設警備」「催事警備」
★「交通誘導>は片側車線に交通規制がかけられている場合
歩行者や車が安全に通行するために警備員が交通誘導を行います。
★「施設警備」は大型のショッピングモールなどで、監視カメラを確認しながら
施設の夜間見回りを行うものです。
★「催事警備」は、花火大会などのイベント事やスポーツ大会、コンサートなど
に配置される警備員のことです。
私の体験談
私は当時まだ20代だったんですが、当時仲の良かった友達が警備員の仕事を始めたらしく、
「女一人じゃ辛いから一緒にやらない?」ということで私も警備員の仕事に挑戦することに。
3日ほど交通誘導に関する研修をみっちりと受け、
流れのまま警備員の仕事をすることに。
最も過酷だった警備員の仕事内容
私はこれまで様々なアルバイト経験をしてきましたが、
その中でも特に警備員のお仕事は大変でした。
というのも、出勤は朝8時から。
車で、近くのコンビニまで、社員さんが迎えに来てくれて、
そのまま一緒に現場へ向かいます。
片側通行の道路の警備員だったので
先輩と私とで、それぞれ配置につき
トランシーバーを使い、お互いの車がブッキングしないように、
交通誘導を行いました。
この時期は、かなり暑い日でも長袖長ズボンにヘルメットをかぶって仕事で、
しかも朝8時頃出勤し17時頃までずーーーーーーーーーっと立ちっぱなし。
しかも若い女性が交通誘導しているもんだから、
社内からの視線も痛かったです…笑
さらに、待ちに待ったお昼休憩は30分のみ・・・・。
お弁当食べてたらもう一息つく間もなく、あっという間に終わりました。
本当リラックスできる時間が無くて、
死ぬかと思いました(;^ω^)
体力かなり奪われましたね。
時給は?
警備員の時給や勤務時間は、警備員の種類や、都会か田舎かなどエリアによっても異なります、
私の当時の時給は850円ほどだったと思います、
田舎だったのでかなり安めですね。
一般的には800円~1200円が平均的な相場となっているみたいですね。
警備員に向いている人
警備員に向いている人は、
1人での仕事が苦痛にならない人。
でしょうか・・・。
私が働いていた職場では、コミュニケーションが苦手な感じの人は多かったです。
そのため、基本的にはコミュ力が無くても誰にでもできるお仕事だと思います。
ただ、基本、一人でのお仕事となるので、
誰も話し相手がいないのは辛かったですね・・・><
現場に行くにあたって、相方がいるにはいるのですが、
配置される位置がそれぞれ決まっているので基本一人です。
警備員の仕事のメリット
・コミュニケーションが苦手な人でもできる
・人と関わりたくない人にはあっている
・仕事は研修を受ければ誰でもできる
警備員のお仕事は基本、研修さえしっかり受ければ誰でもできる為、
コミュ力無くてもできます。
人と関わることが苦手だったり、
一人で仕事に集中したい人にはぴったりだと思いますね。
警備員の仕事のデメリット
・天候に左右される
・日差しが強い時は大変
・ずっと立ちっぱなしでかなりきつい
などでしょうか?
警備員のお仕事はずっと立ちっぱなしなので驚くほど体力がいります・・・。
日差しが強い時でもずっと立ちっぱなしなので、
時間の流れが遅いですし
苦痛でした、正直、交通誘導は男でもキツいので、
女子には向かないお仕事かなと思います・・・
※あくまで私の場合ですが^^;
まとめ
ということで今回警備員の交通誘導のお仕事に就いて触れてみました!
私の体験談が誰かの価値になればうれしいです。